- 強くゆすったり、顔を叩いたりしないよう注意!
- 救急車を待つ間、イラストのような体位(回復体位)をとらせましょう。
- 待っている間も呼吸の様子を観察し続けましょう。呼吸がなくなった場合はすぐに「5」へ。
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- 胸骨圧迫は固い床の上で行います。
- 胸の真ん中を、手のひらの根元で押します。
- 胸骨圧迫のポイントは3つ!
強く:胸の厚さの1/3以上沈むくらい
速く:少なくとも1分間に100回以上
絶え間なく:圧迫の中断を最小限にする - 圧迫のたびに、胸の厚みが完全に戻るのを確認します。
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- 人工呼吸ができない状況では、胸骨圧迫だけでも続けましょう。
- AEDが到着するまで、休まずCPRを続けましょう。
- 小児用パッドがある場合、小学校入学前のお子さんには小児用パッドを用います。ない場合、成人用を使いましょう。
- 体が小さくてパッドが重なってしまう場合、片方のパッドを胸に、もう片方を背中に貼りましょう。
- AEDの音声ガイダンスに従ってください。
- AEDは心電図解析を自動で行います(2分ごと)。
- AEDの音声ガイダンスに従ってください。
- AEDは心電図解析を自動で行います(2分ごと)。
- AEDの音声ガイダンスに従ってください。
この内容はJRC蘇生ガイドライン2020に基づいています。