急を要する症状がみられるようです。
- 選択された症状はありません。
救急車の呼び方
まずは119にダイアルを!
- 1.局番なしの「119」をダイアルします。
- 2.「救急車をお願いします」と伝えます。
- 3.次のことを伝えましょう。
- □お子さんの年齢
- □お子さんの名前
- □住所
- □電話番号
- □場所の目標となる建物
- 4.お子さんの症状を伝えましょう。
救急車を待っている間
- 1.次のものを準備しましょう。
- □健康保険証
- □医療費控除証
- □母子健康手帳
- □お薬手帳
- □体温表など経過の分かるもの
- □着替え・オムツ
- □お金
- 2.玄関の鍵を開けておきましょう。
- 3.家族や近所の人がいれば、救急車が到着したときの誘導をお願いしましょう。
救急車で病院に行く時に注意しましょう
- 1.家を出る前に火元を確認!
- 2.戸締まりを忘れずに!
頭痛時のチェックポイント
- ぐったりしていたり、けいれんしたり、意識がおかしければすぐに救急車を呼びましょう
- 『ろれつが回らない』『四肢の麻痺がある』『ふらついて正常に歩けない』などの症状があればすぐに医療機関を受診しましょう
頭痛時の看病ポイント
- お子さんは頭が痛くて不安になっていることが多いので、優しく落ち着かせることをこころがけてください。
- 熱があれば、厚着を避け水分補給をしてあげましょう。
- 吐いた場合の水分補給も大切です。ただ、無理には飲ませないようにしましょう。
- けいれんを起こしたときは、衣服をゆるめ顔を横に向けて、吐いたものをのどにつまらせないようにしましょう。
- 頭痛薬を飲ませないで受診しましょう。
受診した際お医者さんに伝えましょう
- いつから頭を痛がっていましたか。
- アレルギー鼻炎やちくのうと診断されたことがありますか。
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