急を要する症状はみられないようです。 おうちで様子をみながら診療時間になるのを待って、病院へ連れて行くとよいでしょう。
- 選択された症状はありません。
熱傷時のチェックポイント
- 熱傷の重傷度判断はきわめて難しいので、判断がつかない場合は急患診療所を受診しましょう。
- 関節部分や手のひらなどを熱傷した場合、皮膚の引きつれがおこり動かしにくくなる可能性がありますので、早めに受診しておきましょう。
熱傷時の看病ポイント
- よく冷やしてあげることが最も大切です! 痛みがなくなるのを目途に冷やしましょう。
- 熱傷部分にさわらないようにしましょう。
- アロエをぬるなどの民間療法は極力しないようにしましょう。
- 市販されている冷えるシートは、熱傷の冷却用には使えません。
受診した際お医者さんに伝えましょう
- 熱傷の原因はなんですか?(例:熱湯、油、ストーブなどの火、炊飯器・ポットなどの水蒸気 など)
© 2024 社団法人 日本小児科学会