きになる症状
  • 発熱(38℃以上)
  • けいれん・ふるえ
  • 吐き気
  • せき・ゼェゼェする
  • 腹痛・便秘
  • 発疹
  • 下痢
  • 泣き止まない
  • 意識がおかしい
  • 耳を痛がる
  • 頭痛
  • 薬物誤飲/中毒
  • ウンチが変
  • 鼻血
  • 動物に咬まれた
  • 虫に刺された
  • やけど
  • 頭を強くぶつけた
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急を要する症状はみられないようです。 おうちで様子をみながら診療時間になるのを待って、病院へ連れて行くとよいでしょう。

おこさんの症状

  • 選択された症状はありません。
ただし、症状が変わったら急患診療所を受診してください。連休・正月期間中は翌日に急患診療所を受診してください。

せき・ゼェゼェする時の看病ポイント

  • 泣いた際に唇の色が明らかに暗赤色や紫色を示す場合

    • 熱の有無や原因に関わらず急患診療所を受診すべきでしょう。
  • 家庭で行う、咳対策

    • 水分はこまめにしっかりとりましょう。
    • 部屋は加湿しましょう。加湿器の他に濡れたバスタオルを干すことも有効です
    • 鼻水がのどにたれて咳がでることがあります。鼻水が多いときは鼻かんだり、市販の鼻吸い器を使ってみてはいかがでしょうか。
  • 犬が吠えるような声になっている場合

    • この場合、なるべく泣かせない様にすることが最も大切です。
    • 昼間に比べ夜にひどくなることが多くみられますので、こまめに様子をみましょう。
    • 夜でもあやしているうちにすやすや眠ってしまう様でしたら、翌朝まで待っても大丈夫です。ただし安静時に呼吸を吸う時に苦しそうな呼吸をする時は、受診したほうがよいでしょう。
  • 気管支が弱い(あるいは喘息気味)と言われたことがある場合

    • お子さんご本人用に処方された手持ちの気管支拡張薬(発作用のお薬としてもらっている場合)があれば、指示通りにそれを飲ませて(シールの場合は1枚貼って)30分~1時間位様子をみてください。
    • せきが軽くなったりよく眠れるようになったりしたら、そのまま様子をみて大丈夫でしょう。ただし翌日必ずかかりつけ医を受診してください。
  • 何か食べていたり、口にくわえたりして遊んでいた場合

    • さっきまで何ともなかったのに(お茶にむせたかのように)急にせきがとまらなくなりましたか? せきが短時間で止まるようなら心配ありませんが、せき込みが続くようなら受診した方がいいでしょう。
    • 病院では「急にせき込みだした」ことを必ず伝えましょう。
    • 特にピーナッツなどの豆類を食べていた場合はなるべく受診しましょう。

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ご回答ありがとうございました。

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