急を要する症状はみられないようです。 おうちで様子をみながら診療時間になるのを待って、病院へ連れて行くとよいでしょう。
- 選択された症状はありません。
けいれん時の注意点
- 口にものをくわえさせてはいけません!
けいれん時の看病ポイント
- 横たえて、さらに顔(あるいは身体ごと)右か左に向けて、よだれや吐物がのどに詰まらないようにしましょう。
- 呼びかけて意識を確認しましょう
- 口の中に、指や物を入れてはいけません
- 上記を確認して余裕があれば、短時間けいれんの姿をスマホなどで動画撮影しましょう
- けいれんが5分以上続けば救急車を呼びましょう
- けいれんが止まった後は、定期的に呼びかけて意識を確認しましょう
受診した際お医者さんに伝えましょう
- 「いつから」「どんなけいれんが」「どの位」続きましたか?
- けいれんに右半身だけ、左半身だけ、といった左右差がありますか?
- けいれんがみられたときの体温は何℃ありましたか?
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