急を要する症状がみられるようです。
- 選択された症状はありません。
救急車の呼び方
まずは119にダイアルを!
- 1.局番なしの「119」をダイアルします。
- 2.「救急車をお願いします」と伝えます。
- 3.次のことを伝えましょう。
- □お子さんの年齢
- □お子さんの名前
- □住所
- □電話番号
- □場所の目標となる建物
- 4.お子さんの症状を伝えましょう。
救急車を待っている間
- 1.次のものを準備しましょう。
- □健康保険証
- □医療費控除証
- □母子健康手帳
- □お薬手帳
- □体温表など経過の分かるもの
- □着替え・オムツ
- □お金
- 2.玄関の鍵を開けておきましょう。
- 3.家族や近所の人がいれば、救急車が到着したときの誘導をお願いしましょう。
救急車で病院に行く時に注意しましょう
- 1.家を出る前に火元を確認!
- 2.戸締まりを忘れずに!
けいれん時の注意点
- 口にものをくわえさせてはいけません!
けいれん時の看病ポイント
- 横たえて、さらに顔(あるいは身体ごと)右か左に向けて、よだれや吐物がのどに詰まらないようにしましょう。
- 呼びかけて意識を確認しましょう
- 口の中に、指や物を入れてはいけません
- 上記を確認して余裕があれば、短時間けいれんの姿をスマホなどで動画撮影しましょう
- けいれんが5分以上続けば救急車を呼びましょう
- けいれんが止まった後は、定期的に呼びかけて意識を確認しましょう
受診した際お医者さんに伝えましょう
- 「いつから」「どんなけいれんが」「どの位」続きましたか?
- けいれんに右半身だけ、左半身だけ、といった左右差がありますか?
- けいれんがみられたときの体温は何℃ありましたか?
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