急を要する症状はみられないようです。 おうちで様子をみながら診療時間になるのを待って、病院へ連れて行くとよいでしょう。
- 選択された症状はありません。

下痢の看病ポイント
- 赤ちゃんや小さなお子さんの下痢は、長引きますがあわてなくても大丈夫。一番大切なのは、上手な水分補給とミルクや食事の調整です。
- お腹が空くのは体調がいい証拠ですが、普段と同じ量のミルクや食事では消化不良を起こしてしまいます。1回に飲むミルクの量を減らしたり、濃い果汁を避けたりしてみましょう。離乳食を食べている赤ちゃんなら一旦離乳食をやめるか、お粥だけにするといいでしょう。
- 熱や吐き気がなくても、翌日にはかかりつけの先生に診てもらいましょう。
© 2019 社団法人 日本小児科学会